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トップガン2みた!!

トム・クルーズもおじさんになっててよかった

なんかハリウッド俳優って年取らなさそうな気がしてたんだよな。ジョニー・デップとかずっとかっこいいままだし。その最たるものがトム・クルーズだった。だってあの人ずっとアクション俳優じゃん。ミッション・インポッシブルとかずっとやってるし。いつまでやんねん。

と思っていたら初代トップガンは30年前らしい。ひょえ~~~~~。
トップガン マーヴェリックを見るにあたって初代のを見直したんだけど、このひとかっこよすぎる。ムキムキやんけ。マジ?
可愛い顔してムキムキなのがいっちゃんかっこいい。トップガンは飛行機かっこいいだけで正直話しもおもんないなって印象しかなかったけど、これトム・クルーズがかっこよすぎる。飛行機かっこいい上にトム・クルーズもかっこいい。最強映画。この映画の主人公はマーヴェリックではなく、トム・クルーズ本人なんだよな。
話の内容無くてアクションと俳優だけで何度も見られる映画、実質劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライトみたいなところある。トム・クルーズも舞台少女なんだよね(そうなんだ)

曲ながれてよかった

開始5分くらいで流れてきて笑っちゃった。っもうオタクは大歓喜。平日昼にも関わらずおじさんたちでいっぱいになった劇場は、あの音楽が流れることで謎の連帯感に包まれていました。俺たちはずっと待っていたんだ、この戦闘機ポルノを。

どんな名曲も何度も何度も聞くことでコンテンツとして消耗してしまって何も感じなくなりがちになるけど、映画館の音響とかっこいい映像が一緒になることで胸がアツくなる。もちろんこの映画を劇場で観る意味ってのはアクションだったり戦闘機の爆音だったりをど迫力で感じることではあるけど、そこに音楽が入ってくるとんもうたまんね~~~~~~~!!

戦闘機のかっこいいところめちゃめちゃ出てよかったね。

そうだね。

コブラとかそんなん現実の戦闘でやることではないんだろうけど、かっこいいからいいんだよそんなん。あの例の第5世代戦闘機との戦闘。やべ~やべ~って思いながらみてた。かっこよすぎておしっこちびった。トム・クルーズがルースター助けた後から急展開が凄まじすぎる。どないなっとんねん!!でもいい。なぜなら全てがかっこいいので。

ラストの急展開はもちろんなんだけど、序盤のダークスターで最速の男になるくだりもめっちゃかっこよかった。予告みたときは「なにこれ?SR71?なんで?」って感じだったけど実際みたあとは「そうきたか~~~~~~~~~かっこよすぎ」ってなる。あまりにも。
てかどこを切り取っても全部がかっこよすぎる。ルースターの同期みたいないけ好かない男ですらも、普通に嫌いだけどかっこよかったもんな。顔がよすぎた。他のキャラもみんないい愛せる。しかも全部トム・クルーズと戦闘機のかっこよさを出すための引き立て役になってたのがまたいい。結局はかっこよさだけの映画。だがそれでいい。それでいいんだよ

 

 

劇場でやっているうちは観に行くだけでお得感のある映画だった。こういう映像、音楽、効果音が素晴らしい映画は劇場で観るべき。それは劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライトであり、MADMAX 怒りのデスロードであり、トップガン マーヴェリックなのだ。