やめよう。何もかも

お酒大好き!!労働はきらいです

びっくりするじゃんよ~ むちむちでさ

急に寒くなるじゃん、びっくりした。10月に入って急にだもんなぁ~いよいよ秋がきたってかんじで嬉しい(寒いので別に嬉しくはない)
南国出身なのでやっぱり嬉しいかも。寒いのは。こう、寒くなってくるとすこしワクワクしてしまう。今年も雪降んのかな?とか、おなかの奥がふわふわするかんじ。寒さにこらえてるときとか。たのしい
いや、別に楽しくも無いかも。やっぱり寒いの辛いし

アサルトリリィをみた。かなりよかった

放送してたとき、まあ話題にはなってたなぁくらいだったけど、ここまで面白いとは思わなかった。めちゃめちゃムチムチしてる。いいと思う、むちむち。元が可動フィギュアだかドールだかのメディアミックス企画なのに、いいのかそんなにムチムチしていて。まあいいか。
1話目からぶっ飛ばしてる。めちゃめちゃ動くじゃん。大体こういうのって2話あたりで力が尽きるけど、その後もめちゃめちゃ動く。全部動くわけじゃないけど、力いれるところと抜くところがめちゃめちゃいい。ウオッここが見どころか!!みたいなかんじで気持ちい。制作はどうやらシャフトらしい。うわ~~ッ!!つよい名前だ。

話も面白かった。学園に襲来する巨大な化け物を、少女たちが処理していく。なんだかエヴァっぽさもあるし宝石の国っぽさもある。4話のラムネ回がめちゃめちゃよかった。ようやく心を開き始めたお姉さまポジのゆゆが、りりの誕生日プレゼントのために遠く離れた甲州市まで彼女の好きなラムネを買いに行く。3話でりりがゆゆの暴走を収めて心近づきすぎでは!?!?っておもったけど、百合アニメはこれぐらいがいい。これぐらいでいいよ。この回で初めてこの世界がどういう状況になっているのかが分かる。学園の最寄り駅では軍人が警備をしていて、電車にはほとんど人が乗っておらず、遠く離れた町には通りを歩くひとすらいない(これは田舎だからかも。甲州市のことはあまりしらないので悪く聞こえてたら申し訳ないけど)。ここでオッこれはただの百合アニメじゃないな!?って思った。SFというか、衰退した人類を感じた。まあ実際はめちゃめちゃ百合アニメだったんですけど。最終的にラムネは、買えはするけど途中で子供にあげちゃう感じで、ゆゆは結局しょんぼりしたまま学園へと戻るわけだけど、この回はとてもよさを感じた。こう初めてのおつかいというか、小学生の夏休みにちょっと遠出してみた、みたいな。あの、あれを。

この他にも、ゆりの回とか、最終話後半のトップをねらえっぽいやつとか、あと毎話タイトルが花の名前でラストでブーケになるやつとか(サブタイトルだし)めっちゃ面白かったです。とても良いアニメに出会えた。むちむちしてるし。いいよ、よかったよ
僕の好きな子は楓・J・ノーベルちゃんです、対戦よろしく。あのウザいお嬢様感だったり、りりに対して一途なのがいいよね。