やめよう。何もかも

お酒大好き!!労働はきらいです

エッチなやつじゃなくてよかった

amazonで注文した生活用品。いつまで経っても来ないなぁ~と思っていたら、どうも実家に配達されていたらしい。久々に親から電話が来たかと思えば「あんたの荷物うちに届いてるよ」と。わりと必要なものだったのですぐに送るよう頼んだけれど、う~む引っ越しのあとはこういうことがあるから良くない。前の住所は消してたけど、一応残していた実家の住所から間違えて選択されていたらしい。何度も見直したはずだけどなぁ。ただまあ、悪いのは全部引っ越してすぐのとの自分ですからね。今の俺は悪くない、悪いのは全部お前だ。

この件があってすぐ、メロンととらの住所をもう一度確認しました。うん、ちゃんと変更されてて偉い!!(この偉い!!は今の自分に対しての称賛です。俺は偉い)

アークナイツの第八章アニメPVが好き

アークナイツを初めて二年位が経った。Twitterで流れてきたウタゲのビジュアルがド刺さりして始めてみたけど、難しいし育成も進まないしで結局一週間くらいでやめてしまった。何ヶ月か立った頃にW実装でまた話題になってたので、久々に遊んでみたら意外と面白い。育成はやっぱり苦しいけど進めたら以外と攻略ができる。そんな中、ウタゲの水着コーデが登場した。

必死こいてイベントすすめて、結局5ステージくらいで行き詰まったけど、最終的にウタゲのコーデをゲットすることが出来て嬉しかった。そこからは毎日ログインしてデイリーを周り、イベントのときは常に理性を消費してマップを周回するになった。インストールしてから一年が経つ頃には、イベントボスくらいは倒せるほどにまで成長していた。
ただ行くのはずっとイベントステージだけで、本編は全く進めてなかった。本編いくのめちゃくちゃめんどくさかった。進め始めたのはかなり後で、確か八章実装されてしばらく経ってからだと思う。そこまで物語が面白いわけじゃないし、石がほしいときにちょっと触るくらいで全然読んでなかった。なによりめんどくさかった。

メインを進めるきっかけになったのは、第八章のアニメPV。たまたまyoutubeに流れてきた(イベントのPVを見てたからだと思う)ときにみてウオオってなった。かっこよすぎる。なにこれ

八章のPVはなんかいろいろバージョンあるけど、このアーミヤのモノローグから始まる方のPVが好き。アクナイのアニメPVの中で一番好きだし、なんなら今まで出たソシャゲのPVの中で一番すきかもしれない。

言葉を発する前のアーミヤの息を吸う音がいい。他のPVはただのセリフだけど、これはちゃんと喋ってるのを感じる。最初の息遣いだけじゃなくセリフの切れ目の息も全部。ASMRか?これは。多分普通はそういった呼吸音が出ないように発するんだろうし、入っても切ったり録り直したりするんだろうから、あえてやってるんだと思う。声の震えだったりかすれだったりにキャラクターの感情がみえる。声優ってすげえよまじで、感動する。こういうのが見たくてオタクやってるんだって実感するよ。

最初見たときはそんなアーミヤの演技ばかり目がいってたけど、ウンヶ月かけて本編(第一部)終えた今このPVを見返すと、始めとはまた違う感慨深さがある。アークナイツというゲームの主題として、同じ怒りを持っているのに、違った道を歩まなければいけなかった人たちがある。その中で次の世代であるアーミヤが何を選択していくか、第七章まで(もしかしたら第八章タルラ戦前まで)の出来事を経験したアーミヤの想いがこのPVなんだろう。

実装からしばらく経つけど、アクナイの日本語公式youtubeは未だにこのPVをトップに置いてる(もう九章も実装されてるのに)。まあそうだよな、いいもんこれ。ゲームの集大成だしね。
二部完結のときはまたこういうテイストで出してほしい。あと朗読劇もやってほしい。よろしくお願いします。

つべに上がってるアークナイツの動画で二番目に好きなのはチェンさんがただの筋肉バカとして登場する「クロージャの連休ロドス探索」シリーズです。余談ですが

エッジランナーズをみた。不器用な二人があまりにも愛おしい

おもしろかった。

ネタバレだし、まとまりもなし

誰も幸せになれない

こう、このジャンルは〇〇!!みたいな話はできないけど、サイバーパンクってジャンルはテクノロジーや大企業に、何も持たない無い一般人たちが常に振り回されているようなイメージがある。サイバーパンク2077をプレイしていたときも、それが全てではないにしろ重要な要素の一つだろうなとは感じていた。
第一話で襲撃に巻き込まれ、母親の死に目にも会えずにそのまま社会からドロップアウトするデイビッドは、まさにイメージしていたサイバーパンクそのものだった。それが当たり前のナイトシティで、藻掻きながらもエッジランナーとしてどう上り詰めていくか。大企業の間で死と隣合わせの仕事をこなし、メインのもとで成長していくデイビッドの成長物語が前半の展開となっている。
そんな中で、第4話の大人びた雰囲気をもつ一方で月への憧れを抱くルーシーと、彼女を月に連れて行くというデイビッドとの会話劇が特に印象的だった。月のぶレインダンスをきっかけに自分の夢を他人に打ち明けた彼女が、デイビッドに死んでほしくないという思いから、「あなたには向いていない」とエッジランナーズから遠ざけようとする姿が、あまりにも不器用で二人の関係に感情移入してしまう。最初に出会ったときの親しさから一変して、お互いに手探りで近づいていこうとする様子が、殺伐した世界観の中で甘酸っぱさがある。原作でもVとジュディとの絡みがあったけど、こっちはゲームではあまり感じられなかった青春があった。

物語後半では、メインの死をきっかけにエッジランナーのリーダーになったデイビッドのサイバーサイコシスへの失落が描かれている。ナイトシティで生きていくためにサイバーウェアを大量に入れたデイビッドが、人間性を削りながら少しづつ蝕まれていく痛々しい姿をラストまでずっと見せつけられるのが辛い。仲間はどころかルーシーにすら何も伝えず、それは自分の中で隠しながらサイコシスに落ちていくデイビッドは、同じようにサイコシスとなったメインの後を追っているようにみえる。サイバースケルトンを装着した際の「分け前はフェアに」のセリフが、より強くそう感じさせる。メインの事件を目の前で目撃してもなお、彼の存在に近づこうとするのは、あの瞬間からデイビッドが狂い始めていたからのような気もする。サイバーサイコシスというよりはPTSDとかそういうやつだったんじゃないか、もしかしたら。
一方ルーシーは、アラサカ重役のデータから見つけたデイビッドのサイバーウェアに対する耐性の強さを実験体として利用するする計画を、一人ネットから消して回っていた。しかし彼女も彼女で、それをデイビッドに伝えずに行動しているために、サイコシス化で人間性を失いつつあるデイビッドとの間ですれ違いが生じていく。 8話の会話では、お互いにお互いを守るために相手を自身から遠ざけようとしているのを打ち明けるが、溝は埋まらないままルーシーはフィクサーとアラサカの策略に嵌ってしまう。 最終話、アラサカ本社前での戦闘で、デイビッドはルーシーが自身の夢を叶えることが自分の夢でもあることを伝え、彼女を逃してすぐアダムスマッシャーの手によって殺害される。すべてが終わった後ルーシーは一人で月へと向かうが、ルーシーの本当の夢はあの日のブレインダンスのようにデイビッドとふたりで月へと行くことだったのだろう。彼女の目に映ったデイビッドの幻が出会ったときのデイビッドだったのがまた辛い。ただその後の大きく息を吸い込んで眩しい太陽の光を受けている姿は、二人の夢の場所で彼の死を受け入れようとしているようにみえた。

もとが好きなのでより楽しめた。

様々な所で言われているように、ビジュアルや設定、ロケーションなんが原作の2077を忠実に再現されており、プレイ済のファンからすれば見覚えのある風景やアイテムが沢山登場してきてとても楽しめた。デイビッドとルーシーの青春物語を中心に、その中でサイバーサイコシスや企業戦争の話を盛り込んだストーリーは、見ていくうちにまたゲームをプレイしたくなってくる。
一方で、それらの用語の解説などは一切ないので、ゲームをプレイしていない人にとっては少しとっつきにくいところはあるかもしれない。ただそれはそれで主人公のデイビッドやルーシーにより深く感情移入が出来ると思うので、このアニメを入り口に他のメディアへとつなげて行くのもアリかもしれない。
前半の見やすさと打って変わって、後半は少し急ぎ足なところがあった。TRIGGERの中で指折りの傑作とまでは言わないが、前半のアクションやラストの月のシーン、キャラクターなどで刺さる人には刺さるアニメになっているように感じた。俺は刺さったので何度も見返したいと思う。

この曲も凄い良かったです

ネトフリは金だけ出してればいいよ

どうやらこの「サイバーパンク エッジランナーズNetflix限定配信らしい。ネトフリは色んなコンテンツに金を出してくれるのはありがたいが、EDクレジット自動スキップや予告編自動再生など、私とは相容れない部分が多分にあるのでその辺をなんとかしてほしい思う。今回もラストの月面でのシーンの後クレジットに浸ってるときによくわからない恋愛ドラマの予告編を流してきたときは本当にキレそうになったよ。なんとかしてくれ

エッチすぎて埋め込みではみられないやつ

小四郎 カオスルート

コシロこわいよ

前に三谷幸喜がどこかのインタビューで話していた、小四郎はまだ闇に堕ちるか光になるかがはっきりしていないという話。物語序盤の、政治に対して未熟で周りに翻弄されてばかりだった小四郎が、鎌倉成立と頼朝が死ぬ前後あたりから策謀を張り巡らせることで冷酷になった。第32話の一幡を殺すくだりではそれが表立っており、これまで暗殺などで視聴者を恐れさせていた善児が涙を流す演出や小四郎に反発する泰時と対比して、小四郎の武士としての怖さを感じられた。頼朝のもとで政治を学んだ経験から、やるなら徹底的にを小四郎がしっかりと受け継いでいる。
小四郎のやり方に反発する泰時は、もちろん頼朝の全盛期に政にはついていないし、八重との子供なのでそりゃああなるだろうな、と思う。今日の第33話でもちゃんと頼家を助けようとしており、小四郎が話していたようにまだ政に対して未熟だったあの頃の小四郎を思わせる。今回の頼家暗殺で今後どう小四郎と関わっていくのだろうか。

戻ってきて~

先週の段階では、小四郎は闇に落として息子の泰時を光として描くことでラストに持っていくのか?と思っていたけど、来週第34話のTV版予告を見る限りではまだ光に戻ってくるのでは?という期待を少しだけ持つことができる。どちらにせよ今後の鎌倉殿では泰時(とメフィラス三浦)が我々の心の支えとなってくれるのだろうと思う。

毎度自由なWeb版予告。ついに小四郎のキノコ作戦が功を奏するのか。それはそれとしてここ数週間の重さを感じさせない幸せな予告が、逆に不安にさせる。

舞台レヴュースタァライトをみた。いまさらながら

いまさらですが

2021年はすごかった。なぜなら半年ものあいだ『劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライト』のことばかり考えていたのだから。

昨年公開のアニメ映画はかなりの豊作だったと思う。それこそシン・エヴァだったりハサウェイだったりと特大砲ばかり。どれも映画館で見たけど、それでもずっとレヴュースタァライトのことばかり考えていた。脳みそ壊されてたよ。
ただ実際のところ、自分の知っているレヴュースタァライトはTV版、ロンド・ロンド・ロンド、劇場版の3つだけで、メインの舞台や色んな展開がされているソシャゲ版なんかはほぼ知らなかった。アニメが好きで見ていただけなので他のメディアは正直そんなに興味が無かったが、同じくスタァライトにハマった友人氏に勧められて「そんなに言うなら……」と、アマプラで見つけた舞台『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#2 Transition』 をみました。

ンンおんもしろ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!

舞台のすきなだったところ 多分ネタバレある

相変わらず掴みどころのないストーリー。いや意味がわかんねぇ。なんで戦ってんの?オーディションとは?殺陣のはずなのに「つ……強いッ!!」ってどういうことやねん。演技に強いも弱いもあるか。しかしあるんだよなこれが。なぜならこれはオーディションなので。

どうもアニメのあとの話らしい。最初にスタァライトをやってたので第100回聖翔祭?からはじまるのか。スタァライトを演じきって次どうするかのくだりがあるのでその辺は劇場版と近いテーマなのかもしれない。でもそれ以上に、新しく登場してきた青嵐が絡んできてた。青嵐はなんかよくCMでみてたのであ~ってなった。99組のキャラクターと過去の絡みがあってとてもいい。まああんまり大した内容ではなかったけど。

やっぱり物語より演出ってかんじがする。アニメも物語より演出だったし、こういう舞台の特徴を上手くアニメに落とし込んだのがあれだったのか~と再発見した。出席確認で急に歌い出すやつとかめっちゃ良くてわらっちゃた。かわいい。戦ってるシーン(なんで戦ってんの?)も歌って踊るし、やっぱりこういうとこ舞台なんだな~~と思う。すきだよそういうの。

ちなみに一番のお気に入りシーンは
「許しません……柳小春ッ!!This is 天堂真矢ッッ!!!!」
のとこです。対よろ

いや富田麻帆さん演技上手いな。アニメのときから感じていたけど、アニメとは別のところの演じ方を感じる。圧を。三森さんもめちゃくちゃうめぇ。他の役者の人とくらべても歌も演技も頭ひとつ飛び抜けてる。貫禄を感じる。かわいいし。
レヴュースタァライトで知った役者さんはたくさんいるけど、一番好きなのは小泉萌香さんかもしれない。ばななはアニメ見たオタクがみんな好きになるキャラクターだし。呪術廻戦における五条先生に近い、絶対好きになるキャラクター。あとかわいい。かわいいです、好きですね小泉萌香さんが。

舞台おもしろかったです

話としては別に深い話があるわけでもないし(アニメもそんな無いけど)、時間も短いので軽く何か見たいな~ってときにちょうどいいかんじでした。それよりもやはり演出、セリフの圧がとても強い。#1の方を見てないからわかんないけど、ずっとこんなに頭に残るセリフを連発してるんだとしたらすんごいよ。相当好きなコンテンツだよこれもしかしたら。物語の合間のキャラクター同士の掛け合いとかもとてもよかった(クロちゃんと双葉のやつとか、分かってるねぇ~~~!!ってかんじだった)
こうなると次の#3も気になる。残念ながらこっちはアマプラにないので、そのうち追加されたら見ようと思う。あと来年にあるらしい#4のほうも。
青嵐のオリジナル舞台がアマプラで見られるらしいので、とりあえず次はそっちを見て#3,4に備えたいと思う。

カレー機関に行きました話。艦これのやつ

行きました。7月某日
  
友人氏に誘われて『艦隊これくしょん(艦これ)』のコラボカフェ、カレー機関に行ってきました。
艦これ歴は最初の一年やってちょっとアニメ見て~キャラクターかわいい~してたくらいだったけど、めちゃくちゃ楽しかったです。友人氏に泡盛とソーキそば食べたくね?言われて食べたい~のテンションで行ったけど、それでもめっちゃ楽しめました。僕も友人氏も初参加。

ドンと店舗があった
  事前(二週間くらい前)に予約と抽選が必要らしい。料理もここで決める。もちろんソーキそばのフルコース。フルコース!?ソーキそばのフルコース!?なにフルコースって、分かんねぇ……でも4500円だからいいか……4500円!?ソーキそばのフルコース4500円!?桁間違えてねぇか!?地元じゃ600円くらいで食えるぞ!?  まあでもフルコース、せっかくのカレー機関だし……行くしかねぇ~~~~!!
実際コラボカフェみたいなもんだろうと、ある程度割り切って行きました。足りなきゃそこらの居酒屋で飲み直すし。予約の一時間前に神田に着いて、チケットを発行する。ライブとかでやるあれ。食事券でこれやると思わなかったのでちょっとフフってなった。4500円の食事券。
  
二人で行ったので向かい同士の席に通される。隣に知らんオタクが気まずい~~~~かと思いきや、懐から大量のコラボシール(料理頼んだらもらえるやつ)取り出してきて「すんご……さすが艦これのオタク……」てなった。やはりこう息の長いコンテンツは太いお客さんがしっかりついてる。いややっぱすげ~侮れないコンテンツだ。実際仕事終わりっぽいワイシャツの提督だらけだったし。平日夕方だったのもあるかもしれないけれど。そう考えたらあの公式の謎展開も理解できる。需要と供給だ、しらないけど。
  
店内にすぐ艦娘コスプレの店員さんがいました。めっちゃかわいい。定食屋を期待してた我々は一気に気圧される。オッ、なんだここは。霧島がいる、かわいい。霧島を可愛いと思ったことなかったけど、霧島かわいい。霧島さん。かわいかったです。後半はキャストが交代して比叡が登場。比叡も可愛いと思ったことなかったけど、比叡かわいい。比叡さん。かわいかった。比叡さんお水をついでくれるんだけど「気合!入れて!飲んでくださいね~」だったのがよかった。キャラクターを感じられて、とても。
  
そしてフルコースのソーキそば。最初はなんか、サラダ……サラダが出てきました。お野菜おいしい。明らかに定食屋じゃない。しっかりフルコースの前菜。ワンドリンク制だったので、お酒をお願いしました。大淀さんのカクテルというやつ。すんげ~緑のお酒だった。変な味した、ミントらしい。友人氏は川内カクテルで美味しそだった。撮影禁止で写真はないのが申し訳ないんですが、見た目もかわいくてちゃんとカクテルだった。この辺のサイドメニューは追加注文ができて、おまけでシールがついてくる。カクテル以外にも泡盛から日本酒なんかがラインナップされてた。だいたい7、800円くらいだったと思う。
次に登場したのがメインのソーキそば、そこそこデカかった。沖縄出身なのでどんなもんじゃい!!という心持ちで挑んだけど、そこそこデカさ。デカい、うまい。かなりの満足感。これでサラダ付きシール付きデザート付きでしかも艦娘の人が対応してくれて4500円。いや、いいね。いいよ。 最後のデザートは、沖縄のサータアンダギーとかぼちゃの羊羹どちらかを選べました。かぼちゃの羊羹を選択。サータアンダギー口の中パサパサして苦手なんだよね。でもサータアンダギーを選んだ友人氏の見てる感じかなり小さめで、あの沖縄の水分絶対奪うサータアンダギーとは少し違う、おしゃれなヤツだった。そっちにすればよかったな。かぼちゃの羊羹もいいかんじの甘さでおいしかったです。ほうじ茶もついてきてちょうどいい。

はじめは4000円か~ッと思ってたけど、実際行ってみると想像以上の満足感があった。シールもついてくるし、美味しいし。値段に見合うものが体験できた。久々に艦これというコンテンツを摂取できたし、かなりよかった、ほんと。今回が17回目の開催らしいので、もし次あったらまた行きたいです。この日はとても暑かったので、できれば冬がいいな。あと他の艦娘の方にも会いたい。金剛さんに会いたかったので金剛さん狙いで、へへ。  

せっかくなので物販でポスターを買いました。シール付きで1100円。満足度が高い

トップガン2みた!!

トム・クルーズもおじさんになっててよかった

なんかハリウッド俳優って年取らなさそうな気がしてたんだよな。ジョニー・デップとかずっとかっこいいままだし。その最たるものがトム・クルーズだった。だってあの人ずっとアクション俳優じゃん。ミッション・インポッシブルとかずっとやってるし。いつまでやんねん。

と思っていたら初代トップガンは30年前らしい。ひょえ~~~~~。
トップガン マーヴェリックを見るにあたって初代のを見直したんだけど、このひとかっこよすぎる。ムキムキやんけ。マジ?
可愛い顔してムキムキなのがいっちゃんかっこいい。トップガンは飛行機かっこいいだけで正直話しもおもんないなって印象しかなかったけど、これトム・クルーズがかっこよすぎる。飛行機かっこいい上にトム・クルーズもかっこいい。最強映画。この映画の主人公はマーヴェリックではなく、トム・クルーズ本人なんだよな。
話の内容無くてアクションと俳優だけで何度も見られる映画、実質劇場版 少女☆歌劇レヴュースタァライトみたいなところある。トム・クルーズも舞台少女なんだよね(そうなんだ)

曲ながれてよかった

開始5分くらいで流れてきて笑っちゃった。っもうオタクは大歓喜。平日昼にも関わらずおじさんたちでいっぱいになった劇場は、あの音楽が流れることで謎の連帯感に包まれていました。俺たちはずっと待っていたんだ、この戦闘機ポルノを。

どんな名曲も何度も何度も聞くことでコンテンツとして消耗してしまって何も感じなくなりがちになるけど、映画館の音響とかっこいい映像が一緒になることで胸がアツくなる。もちろんこの映画を劇場で観る意味ってのはアクションだったり戦闘機の爆音だったりをど迫力で感じることではあるけど、そこに音楽が入ってくるとんもうたまんね~~~~~~~!!

戦闘機のかっこいいところめちゃめちゃ出てよかったね。

そうだね。

コブラとかそんなん現実の戦闘でやることではないんだろうけど、かっこいいからいいんだよそんなん。あの例の第5世代戦闘機との戦闘。やべ~やべ~って思いながらみてた。かっこよすぎておしっこちびった。トム・クルーズがルースター助けた後から急展開が凄まじすぎる。どないなっとんねん!!でもいい。なぜなら全てがかっこいいので。

ラストの急展開はもちろんなんだけど、序盤のダークスターで最速の男になるくだりもめっちゃかっこよかった。予告みたときは「なにこれ?SR71?なんで?」って感じだったけど実際みたあとは「そうきたか~~~~~~~~~かっこよすぎ」ってなる。あまりにも。
てかどこを切り取っても全部がかっこよすぎる。ルースターの同期みたいないけ好かない男ですらも、普通に嫌いだけどかっこよかったもんな。顔がよすぎた。他のキャラもみんないい愛せる。しかも全部トム・クルーズと戦闘機のかっこよさを出すための引き立て役になってたのがまたいい。結局はかっこよさだけの映画。だがそれでいい。それでいいんだよ

 

 

劇場でやっているうちは観に行くだけでお得感のある映画だった。こういう映像、音楽、効果音が素晴らしい映画は劇場で観るべき。それは劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライトであり、MADMAX 怒りのデスロードであり、トップガン マーヴェリックなのだ。